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「自分で稼ぐ力」を身に付ける本から考えてみる

 

こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。

 

先日、タイトルが気になったので、「自分で稼ぐ力」を身に付ける本、を読んでみました。

内容としては、フリーランスとして、数年活動してみた自分にとって、目新しいものはなかった印象です。

 

ですが、これから独立・企業を考えている方は一度読んでおいても損はないと思います。

 

 

「自分で稼ぐ力」を見につける本

「自分で稼ぐ力」を身につける本 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/2/13

 

「自分で稼ぐ力」を身に付ける本を読んで

一言で、この本を言い表すと、マインドとして、独立・企業というものの目的を「全て自分の成長に置き換える」ということです。

それを言うならば、人生全てにおいても言えることだと思いますね。人生それ自体、自分の成長をかけて歩み続けることは、大切だと思います。

 

あと、良いなと思った点は、失敗ケースについて、取り入れている所だと感じました。

以下、失敗ケースです。

  • サラリーマンの延長で、経営者だという自覚がない
  • なぜか忘れる「ケガ」と「病気」のリスク
  • 営業が最優先なのに営業しない
  • 売りつけているという思い込み
  • 売上を重視して納品できず
  • 前職時代のお客様を持ってきて揉める
  • 自前でホームページ作成というムダ

ホームページ作成は、WEBを専門としている人にとっては、随時更新などの運用を含め、むしろ効率的です。

要は、必要な投資をケチって、無駄にリソースを消費するな。ということですね。

 

予め失敗ケースを上記の項目に沿って、簡単に解説してくれている所は良かったと思います。

 

一番難しいのは「サラリーマンの延長で、経営者だという自覚がない」

個人的に、「一番難しい課題だな」と感じたものは、サラリーマンの延長で、経営者だという自覚がない。ということだと感じました。ここは、マインドの問題です。

 

高校や大学卒業時から、いきなり経営者として起業することは、一般的に言うと稀です。

一度、会社員として働きつつ、キャリアを積んで、人脈形成ができ、晴れて独立という形が一番理想形なのかなと感じますが、誰でもそんな順風満帆とはいきませんよね。

 

僕は、社会に出てから、十数年後にフリーランスとして、活動してみましたが、結果的に、失敗しました。

その一番の問題は、サラリーマンの延長で、経営者という自覚が中々出てこなかったウエイトは大きいと感じています。

 

でも、冷静に考えてみれば、それまで、会社員として働いている限り、当事者意識をもって業務を遂行することは可能ですが、経営者の気持ちを本質的に理解しようとしても、現実は難しいです。

 

なぜなら、なんだかんだ毎月給料は出してくれるし、実際、経営者の立場にならなければ、本当の意味で悩みや苦労は理解できない。もし、理解できていたとしたら、フリーランスになっても、上手くいく可能性は高かったと思いますし、自分自身に、「自覚が足りない」と感じることもなかったと思います。

 

これは、ある意味、労働の「奴隷化」している状態が長年続くことで、そのマインドから抜け出せないといった、深刻な問題があると僕は考えています。

自分で言うのはなんですが、会社員としての自分は、熱量を持って、会社の成果を上げるために、全力を尽くすタイプです。また、尽くしてきたと自負しています。

 

で、いざ、鎖をとってみると、自分一人では、中々稼ぐことができない。正に、「サーカスの象」といった状態になりました。

多分、僕と同じ感覚で壁にぶつかる人は多いんではないでしょうか。

 

そして、「自分で稼ぐ力」を身に付ける本にも、具体的な解決策は、書かれていませんでした。

それは、「自覚」を得るキッカケは人それぞれだからです。「これをやれば解決できる!」という法則は残念ながらありません。

 

例えば、鬱病などの精神病でもそうですが、鬱病になっていない人の中で、「気持ちの問題」という人がいます。ですが、本当に気持ちだけの問題で解決するなら、病名なんていりません。

実際に、当事者になってみなければ、本当の苦しみや、人の痛みなんて理解できるはずがないと僕は思います。

 

人には「役割」というものがあります。なので、個人で生きていくこと、それ自体が苦手な人もいます。皆が独立して稼ぐことができれば、そもそも、「企業組織」という存在は不要です

組織は、経営側の気持ちを理解して欲しいと思いつつ、企業にとって都合の良い人材(悪い意味は奴隷)を欲しがります。

 

なので、出来るだけ、純粋無垢・無知であり、それでいて頭脳は優秀であり、リスクを積極的にとってくれる安い年収で買いやすい若者を欲しがるというのは、日本の企業の現実です。

 

そして、成果を出さない無能なものは、退職勧奨や、最悪の場合は「クビ」です。

今は、コロナ禍なので、なおさら、失業率が高く、路頭に迷う方が現実にいっぱい出てきています。

 

今後、個人レベルで何ができるのかは、「最大のテーマ」

諸々の話の流れから、考えても、今後、「個人レベルで何の価値を提供できるのか」というは最大のテーマになっていくだろうと感じています。

逃げ切りが可能なのは、今の50代越えぐらいからでしょうか。

 

僕の40代というのは、良くも悪くも、就職氷河期、時代の変わり目にいる存在です。

戦争時代を避けて生まれてこれただけで、ラッキーマンですが

 

そして、老人が一致団結して、国を動かしているのですから、今の高齢者に都合の良い施策を打っていくことは必然です。政治家は、選挙に行く高齢者の票が欲しいですから。

バカにされてますよ。若者の皆さま。一人でも多く、気付くべきだと思います。「選挙にいくのが面倒くさい」とか、平和ボケも良いところです。

 

なので、全国民が政治に関心を持たないと、もう既に始まっていますが、「美しくない国、日本」になってしまいますよ。マジで。

 

ともあれ、僕は、組織の中で、人間関係や組織を作っていくこと、マネジメントに関してもそうですが、やれることは多いですが、まだ、個人レベルでWEB開発を含め、スキルも深堀りしていく必要があると感じています。

人それぞれ、「自分に何ができるのか」を、よくよく考え、それを会社員としての組織の中で活かし、磨き、たとえ、会社の経営が上手くいかなくなっても、独り立ちして、価値を提供できるようにしておかなければなりません。

 

結論: 会社員として働きつつ、個人レベルの活動を継続

結論としては、会社員として働きつつ、副業などの個人レベルの活動を継続して行っていくことが、一番理想だと感じています。

 

今まで、フリーランスとして活動したことがなく、会社員一筋の人が、いきなり独立して上手くいくなんて稀です。僕も失敗している一人です。

組織に就ける内は、できるだけ、お世話になり、自身の成長かけて、組織に貢献しておいた方が良いです。

 

そして、組織に就いたからといって、安心するのではなく、あくまでも「自身を経営する」という意識を常に持っておくことが大切なのだと考えています。

 

個人で稼ぐことは想像以上に難しいですよ。

時間は切り売りして、稼ぐことは簡単なんですけどね。

 

ぜひ、一緒に向き合って頑張っていきましょう。

 

まとめ

  • これからの時代「個人レベルで何ができるのか」が重要になる
  • 独立しても、今までのサラリーマンマインドが足枷になる可能性が高い
  • 失敗は成功の基。失敗なんて気にしている暇はない。

 

では、今回はこの辺で。

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