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Boox B.T. Remoterを使ってみた

※本サイトはPR表記を含みます。

 

こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。

 

僕は、E-inkの電子書籍リーダーが大好きです。「iPadの方が便利だし欲しいよね」という意見が大多数ですよね。

 

でも、E-inkが好きなんです。僕は、皆が好きな真逆を行くタイプです。

今回は、Booxの電子書籍リーダーに、Bluetoothリモートコントローラーがあることを知り、実際に使ってみました。

 

紹介商品

Boox B.T. Remoter

BOOX Remoter

 

Booxシリーズは物理ボタンがついていない

僕は、KindleOasisも持っているのですが、ページめくりに物理ボタンがついています

何でもないようで、実際に使ってみると、かなり快適です。

 

この快適さを知っていると、Booxシリーズは、どれも物理ボタンがついていないので、どうしても、物理ボタンが恋しくなります。人の欲は尽きませんね・・

 

電子書籍リーダー好きの僕は、先日、BooxPoke2Colorという、E-inkのカラー版がどうしても欲しくなり、再度、限定生産ということで、購入しようと、WEBサイトを見ていました。

そこで、目に止まった商品が「Boox B.T. Remoter」でした。

 

Bluetoothで対応している、Booxシリーズをページめくりを始め、リモートコントロールできるでじゃないすか!!

 

25.99ドルだったので、BooxPoke2Colorと買っちゃえ!と思い、カートにぶっこみました。

ですが、チェックアウト時によく見ると、なんと、送料が35ドル。うそやん。

でも、BooxPoke2Colorだけだと、送料無料なんですよね。なんでやろ?

 

そのようになっている以上、Boox B.T. Remoter単品で、35ドルの送料を支払うのは、さすがに気がひけるので、あきらめました。

 

一番コスパがいい購入の仕方

一度、Boox B.T. Remoterを諦めていたのですが、時間が経つにつれ、再度気になってくるのが、人の心情。

なんとか、コスパよく購入できないものかと、フリマであったり、ググったりと、探し始めました。

 

そこで見つけたのが、GoodEReader.comという電子書籍リーダーのレビューやe-inkのブログなどを、発信しているサイトがありました。

 

GoodEReader.com

https://goodereader.com/

知らなかったのですが、ECも展開しており、そこでもBoox B.T. Remoterが販売されていました

英語サイトなので、どうせ送料高いんだろうな。と思いながら、カートに入れて、確認しました。

 

送料9.99ドル。

 

おおー、まだ安いやんけ!!

Boox B.T. Remoterが25.99ドルですから、送料込みで、大体4000円。

うーん。他はどこにも売っていないし、それでも少し悩みましたが、購入してみました。

 

なぜ、それでも悩んだのかというと、海外からの発送は、税金が別途かかる場合があるんですよね。

BooxNoteAirも、税金3000円かかりました。。

 

その辺りが、商品到着してみないとわからないので、躊躇してしまうんですよね。

まあ、結果的に購入はしましたけども。

 

まさかの2日で到着

Boox B.T. Remoter購入後、2週間はかかるだろうと、予想していましたが、大きくハズレました。

まさかの2日後に到着です。

英語サイトなので、海外から発送される予想でしたが、郵送を追ってみると、山梨県から発送。w

GoodEReaderの部隊が、日本にもあるんでしょうか。

それが判明すると、今、待ちに待っているPoke2Colorも、「ここで買ったら良かったんちゃうん?」ということになります。

 

だって、Boox公式サイトから、購入して、10日ほど経ちますが、まだ到着していませんから

なので、もし、Booxシリーズやアクセサリーを購入する際は、GoodEReaderでの購入検討することをオススメします

WEBサイトは英語なので、商品によっては、海外からの発送になるのかもしれませんが。

 

Amazonとかで販売しているより、安価でオススメです。

 

今後、新しいBooxシリーズが販売された際は、GoodEReaderのサイトと見比べて、どちらがコスパが良いか判断しながら購入したいと思います。

 

今までの購入で、少し損した気分ですが、これからの人の参考になれば幸いです。

賢い買い物をしましょうね。

 

Boox B.T. Remoter使ってみた

早速、開封し、使ってみました。

箱はこんな感じです。

Booxの箱、好みです。

 

そして、コントローラー本体です。

同梱されているのは、コントローラー本体と、説明書だけです。

バッテリーを充電する、電源ケーブルは別途購入か、家にあるものを使わなければいけません。

ちなみに端子は、「マイクロUSB」です。

 

上部の十字キー的な矢印で、ページめくりをします。

他、独立して、メニューや、戻るボタンなどが配置されています。

 

通信設定は、Boox電子書籍リーダーの「設定」→「ネットワーク」でBluetoothをオンにし、適当にBoox B.T. Remoterの電源入れて、ボタンをポチポチ押していると、認識してくれます

 

まだ、小一時間しか使っていませんが、所感です。

良い点

  • 十字キーの押し心地が良い。深め。
  • ページめくりが、確実にできる。タッチだと、たまに誤動作が起きるのを防げるのは◎。
  • 「戻るボタン」の配置場所が便利。使いやすい。

悪い点

  • Booxシリーズを大まかに対応しているため、ページめくり時に、ボタンを押すと、Kindleアプリ内で照明設定の暖色がオフになる。
  • ページめくりのボタンが少しうるさい。寝る前に多用したかったので、家族が寝ている中で、ポチポチなると、かなり耳障りだと感じた。
  • メニューボタンを押しても無反応。どう使えば良いかいまだ不明。

Boox B.T. Remoterに多くの機能は求めていなくて、「単に気持ちよくページめくりができれば良い」という観点から考えると、購入して良かったです。

BooxNoteAirも10.3インチあるので、立てかけながら、ラフな姿勢でページめくりができます。

 

ちと送料込みで4000円は高いように感じますが。

 

欲を言うと、端末自体にKindleOasisのように物理ボタンを付けてくれるのが一番良いんですけどね。

Kindleシリーズも物理ボタン搭載はOasisだけだし、コストが合わないのかな?と思っています。

 

まとめ

僕は、物好きなので、リモートコントローラーを購入してみましたが、物理ボタンが大好きな方以外は、購入する必要はないのかな、というのが正直な感想です。

「とにかく、ストレスフリーで気持ちよく本を読みたい!!」という人は、タッチ誤動作が皆無なページめくりができるので、良いと思います。

 

一番オススメしたいことは、Booxシリーズや、他のE-ink電子書籍リーダーを購入検討している方は、Amazonなど国内で取り扱っていない商品は「GoodEReaderStore」を利用検討する価値はあると思います。

 

Boox公式サイトは、海外からの発送なので、商品到着に時間がかかります

確実だとは言えませんが、GoodEReaderStoreなら、商品発送が日本国内なら、別途、税金もかかりませんし、到着も早いですから。

 

次は、Poke2Colorが到着予定なので、また記事にしてみたいと思います!

じゃ、そーゆうことで!!

 

 

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