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2025/3/2

ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」 桑原 晃弥

ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」を読みました。 てっきり、著者はウォーレン・バフェットかと思い込みの激しさから本書を手にしましたが、実は様々な著名人を研究などをされている方の本でした汗。(どんだけ焦っとんねん) ウォーレン・バフェットが投資に対する姿勢だったり、人生の考え方だったり、著者の解釈を含んだ内容だと思います。 どちらかというと、ウォーレン・バフェットの自伝「スノーボール」という本の中の抜粋が多いので、そちらの方を読みたくなりました。 本書をパラパラとめくって気になるキ ...

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2025/2/27

「狂い」のすすめ ひろさちや

「狂いのすすめ」読みました。本書は「狂い」というキーワードが使われていますが、それは世間からすると「狂い」という形になるのかも?ですが、ほんとうは「自然に気楽にありのままでいい = 狂い」という生きるのが軽くなる本でした。 今、同時に平行して読んでいる「お金が人を選んでいる」という本があるのですが、主張的に対極にあるような自己啓発本で自分なりに咀嚼して飲み込むのに一苦労している所です汗。 ひろさちやさんは、「目的・目標を持つのは最悪の生き方」だと言います。けれども、自己啓発では「目標を明確に持たなければ、 ...

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2025/2/15

発酵道 寺田啓佐

「発酵道」読みました。 著者の寺田啓佐さんが自身の大病を患ってから健康になるまでの道のり、そして、寺田本家の経営難を乗り越えるまでのストーリーがあり、「お酒の本当の価値を人びとに届けるためにはどうすればよいか?」という試行錯誤を繰り返しながら、健康や人の生き方について、さまざまな気づきを記された本でした。 私利私欲に生きることは、いつしか人生そのものが「腐敗」したものに進むということ、また、人のために生きることの姿勢「自然に楽しく、自分らしく」は、たとえるなら微生物と同じように自分の環境と共に「共生」して ...

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2025/2/9

運気を磨く 田坂広志

「運気を磨く」読みました。本書は職場の先輩であり、先生であり、仲間である方から教えてもらいました。(最高な励ましになりました!いつもありがとうございますm(_ _)m) 本書を読んでいる最中、たくさんの気づきがあり、読み終わりの最後に本のタイトルにある「運気を磨く」という意味にも触れられていて、「なるほど、そういうことか!」とウキウキな気分になりました。 本書は序盤、ネガティブな想念、ポジティブな想念のことについての話から、心にポジティブな想念を満たすための習慣や、技法が示されています。 が、最後に実は究 ...

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2025/1/26

富の方程式 スコットギャロウェイ

「富の方程式」読みました。著者のスコットギャロウェイ自身のキャリア・経験をとおして、富への道、どうすればお金に捕らわれず、人生を自由に生きていけるかを現実的な視点を軸に述べられた一冊だと思います。 本の序章から、中盤にかけては「どのようにキャリアを組み立てていくか」という観点の話が深堀りされていて、自身のキャリアでお金を稼ぐことができた上で、お金とどのように向き合っていくか、また増やしていくのかということが後半に向けて述べられています。 特に、前半はこれから社会にでようとしている若い人が特に得るものが多い ...

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