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CentOS終了。CentOS Streamになるの?

 

こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。

 

先日、以下のツイートをしました。

CentOSがCentOS Stream、RockyLinuxなどに代替えの可能性が出てきましたね。CentOS8のサポート期間も短くなって、移り変わりが激しい。アンテナ貼っておかないと、すぐに取り残さていく感がありますね。ですが、根幹の部分は変わらないことも多いので、基礎をしっかり固めていきましょ。

CentOSは、僕がLinuxを学ぶ過程で一番お世話になったOSでもあります。

 

現在は、主にAWSなので、AmazonLinux2を使用していて、CentOSを利用する機会は大分減りました。

ですが、今回、CentOSは8以降のバージョンアップはしないということで、結構、衝撃的だったので、自分なりに調べたことを残しておきます。

 

 

各ディストリビューションの位置づけ

CentOS Streamを把握するために、ディストリビューションとしての位置付けが重要になってきます。

Fedora

Upstreamで開発されている先進的な機能を開発・テストするためのプロジェクトとしての位置づけ。安定型ではないため、本番サーバー用途に使われることはない感じですね。

 

CentOS Stream

RHEL(RedHatEnterpriseLinux)の将来のマイナーリリースを想定して、RHELの開発ブランチのスナップショットとして提供されるようです。RHELの開発ブランチの位置づけです。ただ、CentOS Streamは継続的デリバリ-で、より安定しているOSに違いはなさそうです。

 

CentOS Streamは継続的デリバリーです

 

CentOS

非商用のLinuxディストリビューションで、今後はCentOS Streamに開発を注力するため、今後のバージョンアップはされません。ぱっと聞くと、投げ捨てかよ。という感覚になりがちですが、CentOS7に関しては、しばらくサポートが続くようです。(2024年6月30日で終了)

 

RHEL(RedHatEnterpriseLinux)

商用のディストリビューションです。有償のRedHatのサブスクリプションサービスを購入して、商用環境のOSとして利用します。有償なので、サポートも手厚いです。中心的存在ですね。

 

Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性

https://rheb.hatenablog.com/entry/202007-fedora-distribution

 

他のディストリビューションの移行までする必要があるのかは、まだ未知数

CentOS8のサポートが2021年の12月31日までと大幅に短縮され、CentOS9がリリースされることのない情報から、他のディストリビューションに移行しなければ、という話がちらほら出ているようですが、色々な記事を読んで、個人的には、CentOS Streamへの移行が一番スマートなのではないか、と感じています。

 

まあ、エンタープライズで採用し、大規模なサーバー案件に携わる予定はないので、他人事ですが。w

数年前、今後のCentOSに変わって、今後はScientific Linuxだーというような流れになりましたが、結局、Scientific Linuxは開発中止。

 

そして、CentOSに変わって「Rocky Linux?Oracle Linux?」という記事も目にしましたが、

OSSに深く携わっている、上級開発者以外、未来はわからないものです。

 

Ubuntuのイメージも、サーバー用途としては、個人的に良くないですし、そもそも系統が違います。

今までRedHar系だったものを、いきなりDebian系に移行するのも、本番環境で採用するにはリスク高杉だと思いますね。

 

CentOS Streamへの移行

CentOS8のみ、CentOS Streamへの移行は、比較的簡単に行えそうです。

 

 command
# dnf install centos-release-stream    <- CentOS Streamのリポジトリを参照するためのリポジトリ情報をインストール
# dnf swap centos-{linux,stream}-repos <- CentOSのリポジトリ情報を削除
# dnf distro-sync                      <- ↑で追加した、CentOS Streamのリポジトリで提供している最新のソフトウェアアップデートをインストール

 

CentOS8からyumの変わりに「dnf」というコマンドになっています。

この作業を行うだけで、本当に何も変わらず運用できるのであれば、問題ないのではないかと感じるのですが、どうでしょう。

 

まとめ

今の個人的な結論です。

  • CentOS7を採用している場合は、2024年のサポート期間まで利用し、流れにアンテナを張っておく。その後、長くサポートが続きつつ、安定志向のディストリビューションに移行。
  • CentOS8を採用してる場合、CentOS Streamの移行は、比較的安全に行えそうなので、テスト環境でリポジトリの移行をして、十分にテストを実施し、問題なさそうなら、CentOS Streamで運用。

という感じですかね。他のバージョン?しらんがな。

 

じゃ、そーゆうことで!!

 

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