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【Git】git stash drop を間違って実行した時の復元方法

※本サイトはPR表記を含みます。

またやってしまいました。コマンドラインって不意に頭が油断していると、深く考えずにENTERを押してしまうとき、ありませんか?汗

やめましょう。でも、やってしまったものは仕方ない。復元?できます。

間違って git stash drop を実行

 command
$ git stash drop stash@{0}
Dropped stash@{0} (Gitハッシュ値)

こんな感じで、保存済みの スタッシュを ドロップ すると、ドロップしたGitハッシュ値が表示されます。このハッシュ値を利用します。

Git: git stash drop しても変更内容は復元できる

git stash drop した内容を復元するには git cherry-pick を利用します。

 command
git cherry-pick -n -m1 {Gitハッシュ値}

間違ってドロップした時は、冷や汗でます。まじで間違えずにいきましょう。

え?ドロップ時に作業ハッシュ値すら見失った?もう一回最初から実装しなおしなはれ。勉強なるで。

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