こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。
育児カテゴリ初の記事です。娘が現在、3歳半ほどになり、少し様子が変わってきました。
ずっと好きだった「おかあさんといっしょ」にあまり興味を示さなくなり、なんか寂しいやら、嬉しいやら複雑な気分になったので、記事にしたいと思います。
1歳過ぎた辺りから、おかあさんといっしょを見る
おかあさんといっしょを一緒に見始めたのは、娘が1歳を超えたぐらいからです。
一時期は、土日になると、数時間は見ていたり、ライブに申し込んでは、当選せず、落胆していたことを覚えています。
僕は、小さい頃の「おかあさんといっしょ」は記憶がほぼありません。にこにこぷーのピッコロを覚えているぐらいです。なので、見てはいたんでしょうね。
娘が、おかあさんといっしょを見始めた時、全く興味が無く、ぼーっと抱っこをし続けていただけで、完全に人口椅子化していました。
テレビも全く見ないので、テレビを見る時は、おかあさんといっしょを見る時だけです。
人は不思議なもので、そればかり見ていると、嫌でも詳しくなり、優しい曲が多いので、段々と好きになってきていました。
数か月前からフェードアウト
娘が3歳を過ぎると、他のことに興味を持つようになり、逆に僕が、「おかあさんといっしょ、見ないの?どうして?」と聞くようになっていました。
この変わり様。恐ろしや。
勝手に僕の、おかあさんといっしょの好きな曲TOP3です。
- メダルあげます
- ワンツースリー
- お豆戦隊ビビンビーン
他にも、めちゃくちゃ良い歌いっぱいあります。
世代が変わる前のおかあさんといっしょも制覇しているので、多分、「おとうさん限定の、おかあさんといっしょイントロクイズ」があったら、かなり上位に食い込む自信あります。
13歳から洋楽しか興味を示さなかった、40越えたおっさんが、おかあさんといっしょの歌でバイブスを感じるようになるとは思ってもみませんでした。
ちなみに、だいすけお兄さんは、おかあさんといっしょの映画を見に行ったときに、舞台挨拶でお会いでき、娘より僕の方が感激するという異常事態でした。
おかあさんといっしょからアニメへ
娘が3歳を過ぎ、ほぼ、日本語をマスターし始めました。その辺りから、アニメを良く見るようになりました。
今は、ルーティンが決まっています。
保育園に行く前は、
「ルルロロ」
いたずらっ子な姉妹?が、暮らす日常です。子供らしさ、いっぱいのアニメです。
ベッドに行く30分前から
「ペネロペ」
うっかりなコアラの女の子の日常です。絵がとてもかわいいです。フランスのアニメらしいですね。
土日は、ランダムに
「ミッフィー」
多分一番有名な、ミッフィーです。言葉遣いも優しく、親なので、そーいう所を要チェックするようになりました。
言葉が悪いアニメを見せないようにした方が良いです。本当に、言葉の悪さがうつるので。
アニメを見始めたのは、ミッフィーがキッカケで、言葉が優しいので、しゃべり方までミッフィーになっていました。
なので、ここに、おかあさんといっしょが入っていないんですよね。
そして、悪い所ばっかりマネをし始めるのです。なんでやろ?
特に、ルルロロはですね、いたずら娘二人が口が悪い場合もあるので、これからの親御さんにお伝えしたいですが、あまりオススメできません。
エー話もあるんですけどね。
逆にオススメしたいのが、ミッフィーもいいのですが、ペネロぺが超絶かわいいです。
歌と話のバランスがよく、クレヨンで書いたような背景なので、目にやさしい。
AmazonPrime会員なら、多分、追加料金なしで見れます。オススメです。
アニメに詳しくなる自分も、親になる前までは想像すらしていませんでしたが、人間変わるものですね。
最後に
こうして、娘が大きくなると共に、興味を示すものが変わっていき、変化を見ることができることは、とても幸せなことです。
3歳になると、話も上手になり、気に入らないことがあると「あっち行きな!!」とか、理不尽極まりない理由で叱責されます。
いずれまた、今は好きなアニメも卒業する日がくるでしょう。
また、時々記事にしていきたいなと思います。
では、今日はこの辺で。