こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。
とうとう待ち望んでいた、「BooxNoteAir」が我が家へ到着しました!!
早速、開封と、BooxNoteAirの初期設定をしていきたいと思います!
※(2022/12/18日現在)最新機種は Boox Note Air2 Plus になります。
商品名: BooxNoteAir
BooxNoteAir公式サイト
※配送料は無料ですが、商品到着時に関税が3000円かかりました・・
BooxNoteAir開封
BooxNoteAirを先月予約してから、今日まで長かったですー
無事に届きました!以下、開封です。
僕が予約で購入した時は、予約割引で20$安く購入できました。なので$479.99が定価なので、$459.99で購入しました。
あと、ケースと予備の保護フィルムをセットでついてくるので、かなりお買い得だと思います。
BooxNoteAir本体の箱です。箱も高級感があって良い感じ。
では、箱を開けて、BooxNoteAirと初対面です。コンニチワー
10.3インチものE-inkのタブレットを見るのは初めてだったので、かなり大きな印象がありました。
色合いも、かっこいいですよね!
次は、今回のリリースでアップデートされたスタイラスペンです。
BOOXのロゴが入り、ペンの先も、より細くなって書きやすそうです。
横幅の画像です。TYPE-Cの差し込み口と、電源ボタンがあります。
早速、純正の保護フィルムを貼りましたが、僕には無理ゲーでした。
かなり、ムズかしい・・画面は何とか気泡を避けることができましたが、ベゼル部分は残りました。
これは課題ですね。
初期設定
では、BooxNoteAirの初期設定に入ります。
始めて電源をONにすると、まず、言語設定が必要です。
赤枠の「日本語」を選択しました。
次は、ポリシーの同意です。
ここは、「同意する」を選択して、先に進みましょう。
次は日時設定です。
最初の段階では、「ネットワーク時刻を同期」がONの状態だったのですが、他の国がデフォルトで選択されていたので、一旦OFFにし、「日本標準時(東京)」を選択しました。
ここは、スリープまでの時間の長さと、自動で電源OFFになるまでの時間なので、好みで選択すれば良いと思います。
次はタッチ設定に進みます。
僕は、右利きなので、「右手モード」でいきます。
最後はキャリブレーションの設定です。
キャリブレーションは、ペンの位置を正確に行うため、スタイラスペンを使用して、行いました。
特に問題もなく、進むことができました。
初期設定が終了し、以下、ホーム画面です。
書籍データが何もないので、もちろん、何も表示されていません。
次は、ネットワーク設定を行います。
まず、メインメニューの「設定」を選択後、「ネットワーク」を選択してください。
次のページに進むと、wifiのアクセスポイントのリストが表示されます。
任意のwifiを選択し、パスワードを設定して、通信できるようにしましょう。
次は、ファームウェアアップデートをします。
ファームウェアアップデートは、ONYX社が、初期セットアップ時に必ず行うようにアナウンスされているので、実行するようにしましょう。
以下、ファームウェアアップデート画面です。
赤枠の「アップデートを確認」を選択してください。
すると、以下にアップデート内容のリストが表示されます。
「ダウンロード」を選択し、アップデートを行ってください。
おそらく、数分~10分ぐらいはかかると思います。気長に待ちましょう。
多分途中で、Booxアカウントを聞かれますが、設定しない場合はスルーで良いと思います。
自動で再起動が行われます。
Googleプレイストアを使用する
さあ、まだまだやります。
次は、GooglePlayStoreを使用できるようにしましょう。
※ 2022/11/09: 追記: Firmware 3.2 より、Googleプレイストアの有効の仕方が変更されています。
詳しくはコチラの動画にて: https://www.youtube.com/watch?v=QcH3KOQmCDA
GooglePlayStoreが使えなければ、Kindleや他のアプリが使用できず、満足いく使い方ができません。
「アプリ」を選択してください。
以下、アプリ画面です。
「GooglePlayを有効化」にチェックを入れてください。
すると、GSF登録というメニューがすぐ下に、追加されます。
その「GSF登録」メニューをタップして、以下の画面に移動してください。
Googleアカウントにログインしましょう。
Googleにログイン後、以下、デバイス登録画面になります。
お使いのAndroid端末の登録を行ないます。AndroidIDは自動で値が保持されています。
操作は簡単です。「私はロボットではありません」にチェック後、「登録」ボタンをタップするだけです。
実は、この後、すぐに使えるわけではありません。
Android端末の登録がGoogle側で終わるまで、最低でも20分ぐらいは待たなければいけません。
20~30分ぐらい経ってから、端末を再起動してください。これも重要です。
で、再起動後、無事にGooglePlayが使えるようになりました。
セットアップ完了まで後、一歩です。w
デフォルトの状態では、日本語入力に対応していないので、Gboard(Googleキーボード)をインストールして、日本語対応しましょう。
検索で、「Gboard」と入力すると、すぐにヒットします。
赤枠の「インストール」をタップして、インストールしましょう。
以下、Gboardのインストール後、入力レイアウトの選択画面です。
12キーは、e-ink上では見にくいので、QWERTYで良いかと思います。
任意にお任せします。
無事に日本語入力が可能になりました。
ここまでで、最低限、快適に使用できるまでセットアップを行いました。
お疲れ様でした!
最後に
少し長くなりましたが、BooxNoteAirを含め、BooxシリーズはAndroid端末なので、初期セットアップは必ず必要です。
ですが、一度セットアップしてしまうと、電子書籍を一括で管理できるし、また、管理しやすいので、勉強を後押ししてくれる素晴らしいガジェットです。
早速、本を読んだり、色々、触ってみたりしてますが、かなり良い感じ。
それはまた、別の機会にレビューとして記事を書きたいと思います。
じゃ、そーいうことで!!