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BooxNova3Colorを開封と所感

※本サイトはPR表記を含みます。

こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。

 

先日、BooxNova3Colorの発表と同時に、まさかの発売とは思っていませんでしたが、嬉しいことに購入することができ、昨日届きましたので、開封してみました。

起動とセットアップ、軽く電子書籍を読んでみましたが、かなりオススメできる商品だと思います。気になっている方は、是非、参考にしてみてください。

(2022/12/18日現在)最新機種は Nova Air C になります。

すでに完売である

残念ながら、初回出荷分はすでに完売しています。製品リリースと同時に購入できることを知り、迷わず購入したのが幸いでした。多分、その日に売り切れになったと思われます。

なぜ、こんな早く?Boox製品はマイナーなはず・・と思い、少し調べてみると、コロナの影響で、E-inkパネルの供給不足らしいです。

なので、数自体作れず、数十個しか作れなかった模様です。正確な数は知りませんが。

 

そして、日本での本格的な展開は4月末の予定らしいです。Amazonなどで購入できるようになるようです。

 

気になる価格相場は「51,800円」です。

 

高く感じるかどうかは、微妙な所ですが、(高いか・・)僕は、すでにKindleではなく、Booxが電子書籍リーダー製品としては、トップを走っていると感じているので、惜しくない買い物でした。

なので、欲しい人は4月末から順次発売。ということになります。

 

到着までにかかった時間

注文をしてから、どれぐらい期間で到着したのかというと、僕の場合、約2週間でした。

到着後の箱

毎回思いますが、Booxの公式サイトから購入すると、純正ケースや、保護フィルム、ペンの替え、色々と特典がついてくるので、かなりお買い得です

ですが、到着期日までかなり時間が掛かることはデメリットだと思います。ただ、送料無料は凄いと思います。国が違うので、送料は高いかも。。

 

それらを考慮しても、僕は今回約5万円の値段で購入できたので、満足です。

恐らく送料・保護フィルム・純正ケースと替えのペンで1万円程いくはず。

 

欲しい商品を待つのが苦にならない方は、確実にBoox公式サイトから購入する方がお得だと思います。

 

簡単なスペック紹介

BooxNova3Colorの簡単なスペック紹介です。

  • CPU:アップグレードされたオクタコア(8CPU)
  • RAM: 3GB(LPDDR4X)
  • メモリ: 32GB(eMMC)
  • タッチ:スタイラスを使用したWacomデジタイザータッチ(4096レベルの圧力感度)+容量性タッチ
  • バッテリー: 3150mAh
  • 解像度(黒/白): 1404x1872(300 dpi)
  • 解像度(カラー):468x624(100 dpi)

 

別記事にも書いていますが、価格の割に他社製品と比べてもかなりスペックは良く、E-inkの電子書籍リーダーに見られがちな「動作が重い」といったことはありません。

他社製品はE-inkパネル自体が高価なので、スペックを落としてコストを下げるしかないんでしょうねー。でもBoox製品は、スペックも妥協しません。

 

メモリに関しても一瞬3GB??と感じがちですが、LPDDR4Xという規格がかなり早く処理をしてくれるようです。実際、BooxNoteAirで体感していたので、動作に関しては太鼓判を押せます。

 

BooxNova3Colorを開封してみる

「そんな言い回しはエーから、はよ開けろやー」ということで、開封してみました。

 

箱に入っていたBooxNova3Colorと純正ケースなどのセット

 

BooxNova3Color本体の箱です。シッブー

 

本体の箱を開けるとNova3Colorがお目見えしました。(そりゃそうだ)

 

ちなみにPoke2Colorと並べるとこれぐらいの大きさの差があります。

 

もう少しドアップで(影すんません)

 

やはり7.8インチがベストか

過去にNova2 / NoteAir / Poke2Color と使用してきましたが、感覚としては7.8インチがベスト。というのが最終的に感じたことの一つです。

 

実際、Nova2の時にノート機能の良さを知り、ガシガシノートを書いていたのですが、NoteAirに移ることによって、10.3インチという大画面にメモ代わりにする機会が徐々に減り始めました。

「なんでだろうな?」と感じた際、お手軽さというか、書いてポイっていう感覚がなくなってしまったんですね。NoteAirで高級感が増した分、丁重に扱い過ぎてしまうようになってしまいました。

 

Poke2Colorは6インチのカラーで主にコミックを読む専門でしたから、メモ機能もなく、ほんとに趣味のための端末という感じです。

その二つを兼ね備えたNova3Colorは、男性の手では片手でお手軽に使える。かなり僕が求めるガジェットとしては完成形に近いものだと感じています。

 

Booxの13.3インチのBooxMaxLumiというのもありますが、完全にモニターですもんね。

使ってはみたいですが。

 

7.8インチ。なんだかんだ一周して、ベストだと感じています。

 

デザインはPoke2Colorの勝ち

正直な所、Nova3ColorにはPoke2Colorのような遊び心は感じませんでした。デザイン含めPoke2Colorはニンテンドー?のようなE-inkモニター部分が少しくぼんでいて、アナログ感があり、個人的にはPoke2Colorの外観、触り心地が好きです。

 

何べんも言ってますが、Kindle含め、アルミニウム採用のリンゴ(Apple的な)高級感はいらないんです。

それよりも持ちやすさ、手軽さ、常に使っていたくなるような質感を求めたいと個人的に思います。

 

Kindleでも2016年版がベストです。

KindleOASIS第8世代(2016)が最強説

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とはいえ、ギリギリ片手で持てて、手軽さと大きさのバランスが最強なのは、今回のBooxNova3Colorではないでしょうか。

 

気になる方は思い切って購入しても、後悔することはないかと思います。(たぶんね)

まとめ

  • BooxNova3Colorは一通りBoox製品は使用してきたユーザー視点からも良い所どりの製品
  • 購入する場合、公式サイトからの購入がセットでお得。

購入したい人は4月末あたりから再度発売される予定とのことなので、定期的にチェックしておくことをお勧めします。

最近は、仕事と育児の往復で、中々ゆっくり触ることができない(ぐぬぬ・・)ですが、毎日10分ぐらいの時間を確保し、しばらく使用した後のレビューを記事にしたいと思います!

 

じゃ、そーゆうことで!!

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