こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。
先日、「貧乏になる習慣」を定義している動画を拝見し、共有のためにツイートしました。
貧乏な人の習慣について、共有です。
— ふわふわしょうちゃん@主夫WEBエンジニア (@FuwaFuwaShoChan) December 16, 2020
・タバコを吸う
・朝寝坊する
・肥満
・怠惰な食生活
・キャバクラによく行く
・パチンコなどのギャンブル
・愚痴が多い
・勉強しない
・必要以上に貯金する
・人に嫉妬
・自分に自信がない
・時間を無駄に使う
どれも習慣なので、気をつけていきましょ😌
面白い題目だったので、自分なりの見解を述べたいと思います。
※貧乏出身の僕には、ある意味、自信があります。
最初に断っておくべきことは、当てはまるといって、必ず貧乏なのかどうかは、論理的に証明できるものではない。ということです。
ただ、傾向としては、そんな人が多い。という感じで捉えていただくことを前提とします。
ぜひ、皆さんも、自分の習慣と当てはめて、向上のために習慣を修正するなど、活かせるようにしましょう。
タバコを吸う
今の時代は、大分とタバコを吸う人が減りました。正に「百害あって一利なし」がタバコです。
何を隠そう、僕も30歳までタバコを吸っていました。
何をきっかけにして辞めることができるかは人それぞれですが、僕の場合、何より「歯が黄色くなる」というのが嫌で嫌でたまりませんでした。
だって、「にこっ」て笑ってもらって、歯が黄色かったら幻滅しません?
同性でも、「歯ーきいろっ」て思うのですから、異性だと、多分もっと思われると思います。
当時は、「如何に歯を白くできるか」というのがマイブームでした。
歯医者に通い、ホワイトニングをして、自身のケアに努力をしていたのですが、タバコの存在が、それを阻むことになり、辞めることにしました。
今は、タバコの臭いがするだけで、敬遠してしまうぐらい、嫌いなものです。
昔にタバコが広まったのも、税金をかき集めるためです。
そして、国民が健康志向になりつつ、ガン患者が増え、逆に納税が減るのではないか。ということで、「タバコは身体に毒です。やめましょう。」と都合よく国民を扱うのであります。
「でも、ニコチンやめられへんもん」
という、気持ちは、国の思うツボだということを理解しましょう。
その上で、タバコを吸うかどうかは、あなた次第です。
朝寝坊する
自己管理ができない人は、貧乏になりやすい傾向にあると思います。
ただ、朝が弱いからと言ってそうとは限りませんが。
僕は朝が大好きです。なぜなら、頭が冴えているから。
頭がリフレッシュした状態で、プログラミングや考え事をするのもポジティブです。
もちろん、睡眠がしっかりとれていることが前提なので、夜早めに寝ることを心掛けなければいけません。
僕は、子供が出来て、一番大変なものは何か。と問われたら、「睡眠時間を安定して確保できないこと」だと言います。
睡眠がとれなければ、イライラしやすいです。仕事もはかどらない。ネガティブ思考に陥りやすい。悪いこと尽くしです。
なので、睡眠をまともにとれないのが一番辛い。
自分の都合だけで、朝寝坊してしまう人は、完全に自己管理ができていないだけなので、確かに人の評価につながるのかもしれませんね。
肥満
うーん。まあ、そうかなあ、という感じですね。アメリカなどでは結構響くようですが、ここは日本。
あまりにも肥満という方は、もう少し食生活を見直したら良いだろうと思いますが、だからといって、貧乏だろうな。とは感じないと思うのは、僕自身の感想です。
健康維持するのも、自己管理の一種です。
得に、PC主体の仕事の人は運動する機会を自分で作る必要がありますから、適度な運動は心がけたいですね。
怠惰な食生活
これは、肥満につながると思うんですけどね。
リズムがとれない、または、食欲をコントロールできないという観点から、貧乏につながるという意味でしょうか。
僕は、基本的に間食はしない、そして、空腹時の方が集中できます。
そして、お菓子は嫌いです。大人になると、お菓子を食べる人も大分少ないのではないでしょうか。
夜20時以降は、睡眠の質にも関わるので、絶対にラーメンなども食べることはありません。
20代の頃は、ダンスを夜中の2時ぐらいまでして、その後、よく「めしや丼」にいって、定食、ごはん3杯おかわりして、睡眠3時間ぐらいで、朝9時からバイトとか、書いてるだけで気分が悪くなるような生活をしていました。
若いって、やっぱり無知だし、ある程度無理は聞くんだろうな。と思います。
でも、若い時から、食生活などにも知識を持って規則正しい生活をしていると、もっと自己向上を計れる機会が多くなりそうな予感はします。
キャバクラによく行く
キャバクラは、ガチで行かないっすね。というか、過去の自分を追っても、自分の足で一度も行くことはありませんでした。
会社に転職したての頃、一度経営者の方に連れていってもらったことがあるのですが、まあーつまらない。
その空気を感じとってくれたのか、二度目のキャバクラはありませんでした。
キャバクラも需要と供給なので、悪いとは思いませんが、料金は高いし、完全なる遊びですよね。
よって、行き過ぎは散財によって、貧乏まっしぐら。
行かないに越したことはないと思います。
パチンコなどのギャンブル
ギャンブル全体に言えることだと思いますが、これも一つの遊びであり、ゲームですよね。
そこに現金が直接関わるかどうか。
僕は、パチンコなどのギャンブルは、「分が悪過ぎるのが明白」なので、行きたい気持ちになりませんね。
お客さんの方が、お金をかけて、儲かっていたら、パチンコ店の商売なりたたず、全部潰れてるハズ。
でも、パチンコ店が何で成り立つのか、答えは明白です。店側が勝つ仕組みになっているから。
なので、パチンコ店も、自分の足で入ったことはないです。
友達の付き合いで入ったことはありますが、音はうるさいし、タバコ臭いし、なにせ、数千円が一瞬で無くなります。
確かに、ハマれば貧乏になりやすいでしょうね。何でもやり過ぎは禁物です。
また、ギャンブルは勝った時のアドレナリンが快感になって、中毒性を生むようですから、最初からやらないに越したことはないと思います。
愚痴が多い
難しい項目ですね。愚痴は誰でも理不尽なことがあると、ついつい言ってしまいたくなることはあります。
僕も、以前の職場で理不尽が続くと、愚痴をこぼしていたこと、実際にあります。
でも、愚痴を言って良いことが一つもないのも事実です。
全ての原因は自分にあります。ここも断言できますね。
周りが悪いからとか、自分は悪くないとか、そもそも論点が違います。
仕事においても、全ての責任は常に自分にあるんだ。という責任感を持って取り組むことが信頼につながります。
愚痴の多い人を、経営側は昇進させたくないですよね。
よって、貧困につながるというか、信頼を得ることが難しい延長線上に、稼ぐことが難しくなるという感じでしょうか。
勉強しない
勉強しましょう。それに尽きます。
勉強しない人は、貧乏になる。これは、当てはまると思っています。
僕自身、今、WEBエンジニアを10年程続けていますが、勉強の積み重ねもあります。
もし、今の自分に勉強の積み重ねがないとしたら、何の職業に就けば良いか、わかりません。
それこそ、人の代替えが利きやすい仕事に就くことしかない状態、すなわち、選択の幅が狭まります。
その場所で働いたとしても、果たして、大きな収入が見込まれるでしょうか。
「人の代替えが利きやすい」というフレーズがキーポイントだと思います。
僕は、目的のない勉強をするのが嫌いでした。
親に良くも悪くも、一度も「勉強しろ」と言われたことがないですし、親二人とも、14歳ごろから、地方から一人で住み込みで働き、幾度勉強など、させてもらえる環境ではなかったようです。
そんな子供が、小さい頃から勉強の意義や必要性など、果たして自覚できるでしょうか?
かなり難しいと思います。
なので、「貧乏の子供は貧乏になりやすい」と自分の人生を振り返っても、実感できる言葉です。
社会人になって、努力とは何かを知り、勉強の大切さを知りました。
でも、その時は既に遅し、本当に優秀な人達に、立ち向かうのは不可能に近いです。※あくまでも無理だとは言い切りません。
人と比べる必要はないですが、社会人になってからの方が勉学の積み重ねは大事だと思います。
勉強は、大学までが準備で、社会人からがスタートです。
最後に
長い記事は、読むのが疲れるので、今回は「上」と「下」に分けたいと思います。
冒頭でも、お話しましたが、だからといって、必ず貧乏になるわけではない。ということです。
人生って、わからない事が多いですからね。
でも、可能性としては、当てはまることが多いので、少しでも貧乏になりゆく要素を自分の人生において、排除していくことは大事なことではないかと感じています。
以下、貧乏になる習慣の続きです。
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貧乏になる習慣の見解【下】
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