WEBエンジニア 基礎知識

未経験・駆け出しエンジニアが転職したいIT業界【希望】

悩む人
IT業界の種類が多すぎて、どんな業界に転職すればいいかわからない。どんな業界に行けばいいの?

 

IT業種に初めて触れた方は種類が多く、迷いますよね。

 

僕は30代から未経験でWEBエンジニアに転職しました。IT歴は10年選手です。

未経験からWEBエンジニアがぜひ転職したいIT業界について、自身の経験を踏まえ、お話します。

 

転職したいIT業界①自社WEBサービス事業

☑️ 自社WEBサービス事業とは?

自社でWEBサービスを展開し、顧客にサービスを提供することで、収益を上げている企業のことです。

 

わかりやすく言えば、Yahoo!などが該当します。

BtoBのサービスもあればBtoCのサービスもあり、WEBサービスの内容は様々です。

 

メリット・デメリットでお話します。

 

・自社WEBサービス事業のメリット

WEBサービス自体で収益を上げている企業はそのサービスが廃れない限り、安定性は高いと言えます。

中でもサブスクリプション(一定期間の利用権として料金を支払う)モデルで収益を上げている企業は特に安定性は高いです。

 

開発手法も大体スクラム開発(下記で説明します)になりつつあります。

サービス競争をかけてWEBサービスも迅速に改善され続ける必要があります。

より洗練されたWEBアプリケーションの開発を経験できるのがメリットです。

 

WEBアプリケーションの部分だけでなく、運用を担うインフラ部分の改善も突き詰めることができます。

コードレビュー体制も整っている所が多いです。

コードの見通しが良く、担当者以外の人がプログラミング作業をすることも容易に可能になります。

 

ということは、プライベートで用事ができたとしても都合がつけやすくなり、

ライフワークバランスが取れやすくなることも一つのメリットと言えます。

 

・自社WEBサービス事業のデメリット

新規開発がなければ、0-1(ゼロイチ)でのサービス開発に携われないので経験の幅が狭くなることです。

 

数多くのシステムを手掛けることがない環境が多いので、案件によって様々な経験、問題解決の対応力などは磨けない可能性はあります。

 

ですが、本来のシステムの保守・運用も自社で展開しているサービスだからこそ、突き詰めることが可能になります。

キャリアの目的によりますが、あまりデメリットに感じる必要はないでしょう。

 

また、自社サービスは研究含めてWEBエンジニアの技術を深堀できる機会が多いです。

そうした機会を得ているので、WEB技術レベルが高い人が多いイメージです。

 

採用については、中途採用で30代未経験はさすがに厳しいかもしれません。

どこかで実績を積んだ後、転職先として目標にしておくのが現実的だと思います。

 

転職したいIT業界② 社内SE

☑️ 社内SE(システムエンジニア)とは?

色々な形態がありますが「情報システム戦略室」「社内IT課」など、本事業自体はIT事業でない場合が多いです。

事業全体の一部として社内でIT課を設け、エンジニアを雇い、インフラ部分からIT戦略まで担います。

 

・社内SEのメリット

まず、業務範囲が広いことです。

・PCのセットアップ

・アカウント管理

・ヘルプデスク

・ネットワーク構築

・WEB開発

・運用・保守

・WEB戦略

・基幹システム導入

など、企業によって求められる業務内容は違います。選択の幅広さもメリットと言えます。

 

WEB開発自体は外部ベンダーに委託している企業が多いです。これが運用を難しくする原因で問題・・

未経験からWEBエンジニアになりたい方の階段としては丁度良い環境でしょう。

 

開発などに関しての納期などもきちんとした理由があれば、理解を示してくれるケースが多いです。

精神的にホワイトな環境が多いです。

 

また、前職からの業界のつながりがある場合、

 

「その業界の知識・経験を活かして社内SEとして働きたい。」

 

といった動機もつながりやすく、未経験からでも比較的転職しやすいです。

 

・社内SEのデメリット

求人応募時に、業務内容をしっかり把握しておくことです。

なぜなら、自分が本来やりたかったこと(ここではWEB開発)ができないケースがあるからです。

 

また、WEB開発ばかりに集中できるわけではありません。他部署とのやり取りも頻繁に発生します。

 

時間が無駄に過ぎ、目標を明確に持っていなければ、

 

「何のためにここで働いているのか」

 

が分からなくなる事態になる可能性があります。

 

能動的に動ける人、自分で環境を作り上げるタイプの人がマッチすると思います。

 

社内SEのWEB技術に関しては、スキルが低い人が多いイメージです。

最初は敷居が低いのでありがたい環境ですが、スキルが上達した状態では刺激がなくなります。

 

それが不満になってくる可能性もあります。

 

まあ、それなら実績を積んでいる状態なのでキャリアアップのために転職するのが良いでしょう。

 

スクラム(アジャイル)開発とは?

スクラム開発を説明すると、本1冊かかるので、ここではざっくり説明します。

基本的に開発周期(スプリント)を1週間ごと(開発する機能による)に区切り、以下の開発工程を繰り返します。

 

MTGで要件(どの機能を開発するか) → その機能の見積もり → 開発 → テスト → リリース → 振り返りMTG
わかりやすくするため、カタカナの呼び方やめてます。

 

要は機能単位で「開発・テスト・リリース」を繰り返し、小さくゴール達成を繰り返していく形になります。

小さくゴールしていくことで、要求通りに機能が作られているか、確認することも可能です。

 

素早く修正・改善ができます。

 

また、機能ごとにテスト済みなので、次のスプリント(サイクル)に進めるということは、それまでの機能は必ず動くことを担保されています。

数か月かけて本番リリース時に本当に動くかどうかの精神的なストレスも極めて低くなります。個人的に理想の開発手法です。

 

まとめ

  • 理想としてはWEBエンジニアへの転職は自社WEBサービスか社内SEのどちらかが良い
  • ホワイトなIT企業はプライベートを考慮し、ワークライフバランスが取れる企業が多い
  • スクラム(アジャイル)開発は開発者にとって理想の開発手法であることを知る

 

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