こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。今回は初の?選挙に関する記事にしようと思いました。
というのも、前岸田政権・現石破政権(というより、実質、森山政権といったほうがいいかも、ですが)より、安倍さんが築き上げてきたものが壊され続けています。そして、その結果、国内外合わせて、日本が危機的状況に陥っています。ここまでくると、自分ですらも危機を感じています。日米同盟は揺らいでいるし、日本はこのままだと中国共産党の餌食になる未来が訪れる可能性が高くなります。
本記事の目的は単純明快で「2025年7月20日の参議院選挙にいこう!!」という目的です。
たまたま訪れてきてもらったユーザーさんの中で一人でも選挙に行ってくれる人が増えたならば、本記事を書いた意味があります。本記事では、個人的に「日本の何が危機なのか」を明確に定義したいと思います。
危機的状況①: 物価高対策、経済政策
まず、皆さんが一番身近に感じていることであろう、「物価高」です。物価の値段がインフレによりどんどん上がっています。しかもこのインフレは「コストプッシュ型」によるインフレ(要はウクライナ戦争・中東不安定化でのエネルギー問題、人件費高騰など)で、経済が活性化して起きたインフレではない、ということです。
なので、岸田政権が始まって(2021年)から実質賃金はずっと低下しています。にもかかわらず、石破左翼政権の現在でも全くと言っていいほど、経済政策が打ち出せず、結果的に何もしないまま。欧米はインフレといっても、ちゃんと賃金が上昇しています。
基本的に相手を信頼し、忍耐強い我々日本人は、それをいいことにずっと我慢している状況がずっと続いていると思っています。日本国民は本当はもっと怒っていいと思うし、怒ってほしい。(いや、さすがに現政権に対して怒っている国民は大多数かと)
ただ、それは大規模なデモとかではなく、選挙で淡々と政権与党にNOを突き付けてほしいと思います。なので、今まで選挙に参加していなかった人も、今直面している日本情勢について知り、自分の身にも危険が迫っていることを自覚し、選挙で投票をしてほしいと強く願っています。
危機的状況②: 外交
その次が、外交です。これも日本の安全保障に関わるめちゃくちゃ大事な項目だと思います。安倍政権時代は、外交に安定さがあり、トランプ大統領を含め、あのウラジーミル・プーチンですら、「私のシンゾー」と言われるぐらい、親交を深めていました。
安倍さんの「安倍晋三回顧録」を読むと、日本の安全保障のために、トランプ政権が誕生した際にはどの国よりも一番早く直接渡米し、祝福とともに、ゴルフの約束、信頼を得るための努力を続けられてきたことは、日本を守るための私の使命だ。とまで言われていました。日本国のために度重なる外交を積み重ねていただいたことは心より国民は感謝すべきだし、本当に大切な国の指導者がなくなったことは悔やみきれない思いです。
それにひきかえ、今の石破左翼政権は外交で何か成果をあげたのでしょうか?第二次トランプ政権には見放され、アメリカからの貿易関税も多分最終的に跳ね上がって30%代にまでいってしまうと個人的には予想しています。(現在25%...何にもできてない)
石破首相は品位のかけらもない(公衆でおにぎり口からはみ出す、座ったまま各首脳と握手、G7でスマホいじり)し、「日本の財政はギリシャより悪い」だの「移民問題に際して、七面倒くさい日本語、日本の習慣」とか、本当に日本国を代表するリーダーの発言なのか?と耳を疑いたくなることばかり大失言を繰り返しています。
売国奴と言われても(いや、実質国益を損なっているから、売国奴)いいレベル。こんな政権与党を任せておいて皆さん本当にいいと思いますか?選挙に必ずいって、NOを突き付けましょう。
危機的状況③: 移民問題
安倍さんがお亡くなりになってから、完全に左翼リベラルが満悦している与党政権ですが、今後は少子高齢化を種にきちんとした法整備をしないまま「移民」を受け入れまくっています。
私はもともと大阪育ちで35歳まで大阪に住んでいましたが、地下鉄に乗るといつの間にか「中国人」が確実に存在する状況に気づきました。その時点で、何かがおかしい?なんでこんなに中国人が?と違和感を感じていましたが、この原因は維新の政策(民泊事業の自由化・誘致)が大きく絡んでいます。
インバウンド需要に対応するための政策ですが、これを機に移住する中国人が多くなりました。そして、大阪だけではないですが、政府がビザの緩和(悪の権化、岩屋外務大臣)をしたことで、さらに外国人が増え続けています。
法整備をきちんとしないまま、各地方の警察の機能がうまく働かなくなり、外国人による犯罪(性犯罪など)が、不起訴になるという状況が起こっています。スパイ防止法も作らないし、めちゃくちゃです。これを日本の危機と言わずに何を危機というのでしょうか。
危機的状況④: 政権与党に親中・左翼思想が満悦している
すでにキーワードを散りばめていますが、現石破左翼政権は「リベラル・親中」が中心です。別にとなりの国と仲良くするな、とは思っていません。が、中国共産主義思想である以上、これは歴史的に見ても信用するに値しない国だと思います。
そもそも反日教育されている人間が、日本国にきて、本当に日本国の利益を考えて、風習・文化も尊重して、ともに生活できるのでしょうか?私はそうは思いません。中国は欧米露独含め、権益争いの犠牲の中にあった土地柄です。ずっと、ずっと、心の中にあり、アヘン戦争の仕返しの一端として、フェンタニルの製造・輸出をしている(現代の事実上アヘン戦争)。最近、日本の名古屋を経由してアメリカに輸出していることも記憶に新しいです。(なのでトランプは相当に怒っている)
トランプ大統領は媚中の現石破左翼政権などもう信頼などしていない(安倍さんが石破だけは総理にしてはいけない、という考えも知っているはず。なので、中国に対しての厳しい対応を求める意味合いでも日本にプレッシャーをかけている)、足並みが揃うこともないと思います。そして、石破左翼政権を支持しているのは「中国」です。そんな政権を今後も応援したいと思いますか?皆さん、よく考えましょう。
日本国の救世主なるか 参政党・日本保守党
そんな「泥中の蓮」のように立ち上がってきた政党、それが「参政党」と「日本保守党」です。
特に、SNSを中心に支持率を上げているのが「参政党」です。もう自民党には保守派が機能していない(高市さんはいますが…もうただの自民党のガス抜き要員。もし一人でも戦う気概があるならば、離党して保守派党と一緒になるはず)中で、見限った有権者が保守政党に受け皿となって、支持率が上がっていると思います。
特に参政党は組織票や、宗教を絡んでいないということも訴えているので、利権などの絡みもなく、指示受けしているような気がします。なんせ、政権与党は財務省に洗脳されている「財政破綻論者」がはびこっているので。これはすべて財務省が自身の利権を守りたいがため、自分たちを潤うための「失われた30年」でしたから。
「日本保守党」は百田尚樹代表がいて、最近「世界は利権で動いている」の著者である島田洋一さん、最近では、日本の有事だということで、北村晴男さん(よくテレビ出演していた弁護士)が立ち上がってくれました。こうした、至極納得できることを述べていただける実績を持った方たちが立ち上がってくれるのは、本当にありがたいことだと思うし、微力ながら応援させていただきたいと自分は思っています。
最後に
参政党、日本保守党含め、どんな党も組織内部でのゴタゴタはつきものですが、日本国民の未来を強く豊かなものにするために、動いてくださる方々を私は心から応援したいと思います。
もう、日本の未来は現左翼政権だとボロボロになると思います(というか、もうボロボロ…)。色々と本を読んでいく中で、この「失われた30年」そして、日本の「少子高齢化」は、意図的に日本人を縮小していくための大東亜戦争の敗戦から、GHQの占領政策(日本に軍を持たせない、日本が悪いことをしたという教育含め)がつながっているような気がしてなりません。まあ、陰謀論的だけど。
このまま選挙なんて自分には直接関係ないなどと考えている人は、本当にそうでしょうか?政治に無関心であったとしても、無関係ではいられません。
最悪、自分の子供、そして孫が「日本語禁止」とされる未来が本当にやってくるかもしれません。実際にウイグルは文化も精神もすべて犠牲になっています。そんな大変な状況を日本人は本当に後世に残していいわけがない。
2025年6月の東京都議会議員選挙の投票率は47.59% でした。こんな状況なのに、半分は選挙に行かない(愚か…)。ぜひ、日本の未来を皆で考え、選挙にいきましょう。