こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。
今日は、十数年前にオンラインゲームにハマったゲーム紹介をします。
もはや、累計プレイ時間は何千時間かわかりません。
なぜ、こんなにハマったのかというと、ゲーム自体も面白かったのは当然ですが、当時、人間関係のもつれから、「対人恐怖症」になっていた時期があったからです。
精神的に一人になりたかった時に癒してくれたのが、ゲームでありました。
でも、何でもそうですが、やり過ぎは禁物です。
ロストプラネット
ロストプラネットの動画紹介です。
この動画は、古参の人達が集まり、同窓会だったようです。
もちろん、知っているゲーマータグ名の人達ばかり。笑
始まりがあれば、終わりがあります。このゲームはすでにオワコンです。
ゲームにハマったキッカケ
僕は、基本的に今でもゲームが大好きです。昔に「ネトゲ廃人」という言葉が流行りました。
今は、E-Sportsとして、ゲームが職業になる時代です。
ゲーム配信もTwitchなどを先頭に、ゲーム実況として価値を提供することで、お金を得ることできます。
ゲームでも、捉え方一つで、ビジネスになったりするのですから、凄い時代になりましたよね。
自分もゲームで実況してみようかと思う時があるのですが、子供が小さく、夜、声を出してプレイすることは、余裕でNGです。
そして、全ての人に平等に与えられた一日の時間は「24時間」だけですから、切り捨てもしなければいけません。
今の僕は、家族が1番、発信や仕事が2番、自己向上を目指す勉強が3番なので、中々、ゲームに時間を投下することができません。
とかく、冒頭でも書きましたが、20代後半の頃、僕は、対人恐怖症になっていた時期がありました。とにかく、知り合うに会うと、動悸がするのです。
当時は、自分で何か変だという風に感じることもなく、ひたすら一人になりたかったのを覚えています。
その中で、精神的に癒しを与えてくれたのが、オンラインゲームでした。
オンラインで人と対戦する楽しみ
ロストプラネットというゲームが発売されたのは、2008年の事です。
今から12年ほど前に、次世代機XBOX360が発売されて、なんとなく、ゲーム屋に行き、「映像が綺麗そうだな」と感じ、本体と一緒に購入しました。
人は何でも慣れる生き物ですから、映像が良く感じるのも、最初だけ。一度クリアすると、少し放置していました。
その後、無料の2週間オンラインコードがXBOX360に同梱されていたので、「暇だし、使ってみるか」という感じで、ロストプラネットのオンラインに参加してみました。
いざ、プレイしてみると、そこには、人がたくさんいました。
当時はオンラインゲームが確立され始めた頃で、本当に目新しく感じました。
めちゃくちゃ倒されるのですが、なぜか楽しいんですよね。あの感覚は今でも忘れません。
「楽しい」の一言に尽きました。
時間を持て余すという、今では考えられないような、精神状態でしたが、とりあえず、「ロスプラ上手くなりたい」という欲求を抑えることができず、日夜ぶっ続けでプレイしていました。
一時期、ランキングも気にし出すようになり、日本でのランキング15~20位ぐらいに食い込んでいたぐらい、やりこんでいました。※やり過ぎやろ。ほんま。
ロスプラつながりで、友達がたくさん増えた
毎日、やり続けていると、努力でいう、「積み上げ」が出来ている状態なので、環境が変わり始ました。(笑)
それは、「友達がたくさん増えた」ということです。
この頃は、すでに対人恐怖症も克服し、チャット上で、ワーワー言いながら、ゲームをしていたのを覚えています。
毎日がお祭り状態で、姉にガチでキレられました。
一人暮らしをしていた時は、隣の人にキレられ、エレベーター前の掲示板に警告が出される始末でした。
本当に申し訳なく思います。
当時も、反省し、しばらくの間、チャットは辞めました。
でも、そんなお祭り状態の毎日、楽しかったです。
そん時にゲーム実況とかやればよかったんですけどねー。
友達が増え、実際に会いにいくことにもなりました。
東京や広島に行ったりして、とても楽しかったです。一人身の醍醐味ですよね。自由に行動ができます。
チャット上では、毎日色んなことを話していましたが、始めて会うにもかかわらず、僕のことを信用してくれて、家に止まらせてくれたり、ごちそうしてくださったり、本当にお世話になりました。
良い思い出をいっぱい作れて、今でも感謝しています。
ロストプラネット2でオワコンになって助かった
この話は、まだWEBエンジニアに転職する前の話ですが、「さすがにこのままではマズいな」と考えるようになりました。
働いてはいたのですが、しっかりと将来のことを考える心の余裕が出てきた、そして、精神が回復してきた証拠でした。
ゲームが良くも悪くも「習慣化」されていたので、相変わらずやり続けていたのですが、「ロストプラネット2」が発売され、オワコン化し、オンラインゲームを少しコントロールできるようになりました。
逆に面白くないものをリリースしてくれたおかげで、抜け出すことができるようになりました。
ロストプラネットは3まで続きましたが、3に至っては、購入すらしていません。
鬼のように、初期のロストプラネットは中毒性がありました。
まとめ
- ゲームも使い方次第。実況など、価値を提供できれば、尚良し。
- 時間を消化するだけのやり過ぎは禁物。
では、今回はこの辺で。