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やめないゲル石破

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こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。7/20の参議院選挙お疲れさまでした。

その結果といえば、参政党の躍進、日本保守党が結党1年9か月で共産党を抜く比例得票数ということで、個人的に一部世代の国民はしっかりと現状の政権を見ていらっしゃると感じています。

与党も過半数に届かず目標の50議席が、47議席にとどまるという状態(思ったより、議席伸ばしてマジで焦った汗)で、事実上、国民から現政権に対して「NO」を突き付けた形になったと思います。

ということで、「普通は」代表の責任をとって、総理大臣を辞職するはずの妖怪ゲルこと、石破茂。そして、自民党幹事長の森山じいちゃん。絶対やめないマンになってます。さすがのメンタルです。というか、そもそも国民のことを見ていないので、何も響いていないようですね。(もっというと、中国共産党にしか目を向けていないし。媚中マン)

安倍元首相が暗殺されてから、すでに3年が経ちました。正直、ここまで国が壊れるとは思ってもいませんでした。岸田からの現ゲル共産左翼政権まで、愛国心のないとんでもリベラル層が事実上売国を続けているため、国民が増税に次ぐ増税、移民問題やLGBT理解増進法という優先順位というか不要な理念法を強引に可決したり、自分たちの利権、利益を最優先するものばかりが進められています。これを売国奴といわず、何をいうのでしょうか?

今回参院選の総投票率は58.51%で、前回(2022年)より6.46%上昇していて、国民の関心が高かったことが結果にも反映されていると思います。

が、それでも低い。低すぎる。これでは、「選挙だりー組」は事実上政権与党に賛成しているのと同じなので、国が変わるわけがないんですよね。

参政党・日本保守党が票を伸ばしたから、すぐに減税が可能になるわけではないし、少子化対策、スパイ防止法など、国家を揺るがす危機を乗り越えるための、政策がすぐに実行されるのかといえば、そうではない。

国の在り方は、国民の総意ですから、ミクロで見ると無関心層は無関心で自分たちの生活は変わらないと思っているけれども(実際、近い将来は変わらないでしょうし)、マクロ的には即時無影響ではいられず、最終的に災いが各個人に降りかかってくると思います。結果、国民が選挙というものを放棄することによって、一生懸命に関心を持って活動している人にさえも「総罰」として同じ罰を食らわざるを得ません。(わかりやすく言えば侵略戦争とか)

支持層を調べてみると、やはりというか、なんというか60代以降の支持は「自民党 → 立憲民主党」という愛国心のかけらもないリベラルを支持しています。(自民は岸田よりリベラルに転換)よって、これを支持しているということは、「増税・物価高万歳、移民万歳、アメリカ米万歳」なんでしょうかね?もう少しだけでいいので、頭を使ってほしい(溶けてる?)

でも、本当はそんなこといいはずはないんですよね。戦後のGHQによって都合の良い憲法や財政法などを制定されて、教育の在り方を愛国心をもたないように国歌さえも歌うことを許可されなかった日教組の賜物(事実、自分は学校生活で一度も君が代を歌ったことがない)だし、愛国心というだけで、右翼とか、戦争を想起させるという、まさに戦後団塊世代から現在に至るまでのねじ曲がった教育の賜物だと思います。

よって、日本が自国を自分たちで守るために、安全保障のために軍を持つという世界的に見れば至極全うなことが許されないという風になっている。

マジで日本が侵略された時にアメリカ軍が命を張って助けてくれると思ってるんですかね?自分たちはアメリカが戦争になったらアメリカ国民を助けるわけじゃないのに。そんな虫のいい話があるはずない。

歴史を振り返ってみると、日本はグローバリズムによって開国せよと他国から言われるたびに何も対策を講じず、後回し後回しになった結果、戦争となっていく模様を今、現代でも初期症状が出てきているような気がします(初期ではなく、もう末期かもだけど汗)。

あからさまなステルス侵略は中国の移民数を見ていても、もうすでに約84万人(2024年6月時点)。自分の出身の大阪の地下鉄なんざ、通勤時を思い出しても必ずといっていいほど、中国語を耳にしていて違和感が半端なかった。

話が少し脱線したかもですが、ゲル石破はバックボーンに中国共産党がいるので、確実に内閣不信任案などが可決しない限り、自分の口から退陣するとは言わないと個人的に予想してます(という密約を共産党側と交わしてる説)

事実的根拠はないものの、その根拠以外でも現に物価高対策など何もできていないし、「よくよく検討せねばならない」とねばねば大作戦で、何もやる気がないため、政策が決まるはずがないと思います。で、現状まま流れで、もし総裁選になったとしても、財務省の傀儡政権が続けて存続され(例えばスン次郎とかね)、最後の最後まで増税路線の政治が行われるはずと思います。

次の衆議院選挙で参政党がもっと多くの候補者を立ててくれる模様ですが、そもそも国民が選挙に参加しなければ現政権が続くことになりますからね。
どうしたもんか。。

今の30~50代の政党支持は「国民民主党 → 参政党 → れいわ新選組」となっていますから、我々就職氷河期世代が60代以降にならなければ、国民・国益にかなった政策が推し進められていくようにならないかもしれませんね・・もっと自分の国のことに関心を持ちましょう!!素晴らしい国だよ!日本は!

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