こんにちは。ふわふわしょうちゃんです。
今回は「続ける思考」という本の紹介を軽くしつつ、なぜ久しぶりのブログ記事更新に「続ける思考」が頭に浮かんだのか、ということをお話したいと思います。
何かを継続するのって、意外と大変だと感じている人は多いと思います。この記事を読むことで、「続ける思考」を読んだことと同じ価値が得られます(まあ、言い過ぎかもだけど)
以下、目次です。
目次
「続ける思考」の本はまだ読んでる途中だけど..
井上新八さんの「続ける思考」。読んでます。そして途中で読むのが止まって、数か月(苦笑)。
いざ、久しぶりにブログを更新しようと色々と試行錯誤する中、なぜか「続ける思考」が出てきて、それが今一番書きたい気分になりました。
「何をいいたんや?」と。そうなんです。なぜ、ブログ更新が半年近く止まってしまったのか。それを自分の中で考えている時に「続ける思考」が継続するためのたった一つのコツをいっていたなー。まさにその通りやなーと感じたので記事にしたいと思ったのであります。
「続ける思考」がいう、継続するためのたった一つのコツ
井上新八さんは「続ける思考」の中で、継続するためのコツを非常にシンプルに教えてくれてました。
それは、僕自身が途中で積読している間にも明確に残っているメッセージです。それは、
「毎日やる」
ということ。自分にとって習慣化したいものや、取り入れたい事柄を馴染ませるためには、モチベーションがどうとか、どーでもえーねんと。
とにもかくにも「毎日やる」。これが継続のコツなのだ、とおっしゃってました。
でも、まあ、それだと本も数ページで終わってしまうので、色々な方面でお話はされてたと思いますが、それは覚えてません。
それで自分も読むの止めてしまった部分もあります(笑)
だって、シンプルで明確でその本を買った価値はいただいたと思ったんだもん。
ブログの更新が止まったとはいえ、また記事を更新すればそれは「継続」である
自分のブログの更新が止まったのは、まさにその通りで「毎日やる」ことをやめてしまったから、だと思うんですね。
それは、もう月の更新が1週間に一度とか、そういうレベルになった時点で、いつしかフェードアウトするのは長い目でみると継続できない可能性は高い、ということを言いたいのであります。
自分ごとで誠に恐縮ですが、現実問題として、シングルファーザーになりつつある今、娘二人いる自分の立場的に睡眠時間を削らないと、ブログの記事を毎日やることをは難しい、というのがあります。
まあ、昭和の人間からすると、言い訳な部類に入るわけですが、睡眠が足りていない状況というは、お仕事にも影響するし、子育てにも影響するわけです。
優先順位を考慮すると、どうしても自分本位な事柄は後回しになってしまうんですよね。その落としどころは、まあ仕方なしかな、と今は自分の中で咀嚼しつつ、飲み込んでおります。
しかし、しかしですよ。たとえですね、そのブログの更新でもなんでもそうなんですが、どれだけ間を空けようとも、ひとたび始めればそれは一応は「継続」ということになると思うのです。
「あーまたなにやってもうまくいかねえな」とか「まーたしょーもないことに時間使ってもうた」と後ろめたさを感じている人はそう思う必要もないと思います。
人はできるなら楽をして生きていきたいと思う生き物。科学的にも脳はできるだけ「安心・安全」でありたいために心をそう思わす仕組みになっているものですから。(ソースは忘れたけど)
力を入れて考えない。やれる時にやればいい。
人生は人それぞれ、本当に様々な局面があると思います(哀愁...
なので、何か自分に足りていないと感じているもの、付け足したい価値。それも人それぞれ。
それを実現できていないからといって、無理にやる気を出そうとしたり、力を入れて考える必要もないと思うのです。
なぜ、そういうのか、というと、自分を含め、自分の課題を持つ人は、その課題に向き合うわけですから、自然とがんばる思考に陥りやすいと思うから、です。
やりたいのにやりたいことができない状況は往々にしてあります。自分でいうと、育児もその一つです。
まあ、世の中のママパパが持つジレンマですかね。
それを子どものせいにしちゃうとお互いが辛いし、傷つけ合うことはいけない。だから、力を入れて考えない。やれる時にやればいい。そこに帰結すれば、気持ちが楽だし、お互いに笑顔で過ごせるのでは、と思うのです。
今、何かの進み具合が悪かったり、うまくいかないことがあっても、「別に別に」です。楽にいきましょう。
まとめ
「続ける思考」の話から少し脱線した感のある記事になったかも、ですが、何かを継続するためには絶対的に「毎日やる」ことが一番楽だと個人的にも思います。
実際、なぜ自分が一番それが腑に落ちたのかというと、昔にダンスをやっていた時に「毎日やる」ことが当たり前でした(休みは1月1日だけ?だったような)
その時と、今自分の思うように時間を使うことができない状況と比べると、どうしてもやりたいタスクに対し、腰が重くなっちゃう。というのを肌で感じるからです。
最後のシメとしては、何かを継続するためのコツは「毎日やる」こと。これで本を一冊読破したのと同じ価値になりました(強引)