プルリクエストのレビュー時などで、参考のコードを示したい場合とかに便利なコードスニペットのパーマリンクを作成する方法です。
対象プルリクエストの「changed file」タブを開くと、当該プルリクの変更ファイル一覧を表示できます。
対象ファイルを選択後、「・・・」の部分をクリックし、「View file」を選択することで変更箇所のみではなく、当該ファイルの全てのコードを表示させることができます。
「View file」選択後、当該ファイルが開かれるので、パーマリンクを作成したいコードの行をクリックしてから、範囲を選択する場合は次の行を「Shift+ドラッグ」で選択します。その後、左あたりに表示される「・・・」をクリックすると、メニューが表示されます。
「Copy permalink」をクリックすることで、コードの選択範囲のパーマリンクを作成することができます。
プルリクのコメントなどに、コードのパーマリンク貼り付けることで、実装者は具体的なコードを確認することができ、レビュワーの意図などのイメージが伝わりやすくなります。コミュニケーションを円滑に進めるために覚えておきたいですね。